瓦、屋根、工事、群馬県館林市の小林慶太郎工舎
屋根工事 小林慶太郎工舎 館林 小林慶太郎工舎 〒374-0019 群馬県館林市尾曳町4-10
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安心の工事内容 | 安心の保証内容 | 万が一の時でも安心


  安心の工事内容

弊社では、「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」を基準とした災害に非常に強い工法を取り入れております。

ガイドライン工法とは?

独立行政法人 建築研究所、社団法人 全日本瓦工事業連盟、全国陶器瓦工事業組合連合会、全国圧型スレート組合連合会 等が、住宅の設計者や屋根の工事技術者のために、風圧力や地震力に対する、複雑な構造計算や標準試験方法などを示した極めて専門的な技術マニュアルです。

平成7年の阪神・淡路大震災では軽い屋根も重い屋根も、また橋ゲタやビルなども倒壊しました。その後、平成12年に施工された改正建築基準法では、設計用の地震力、風圧力が「性能規定」に対応して新たに規定されました。

これに伴い、瓦業界では瓦屋根の耐震力、耐風力を評価する「標準試験」を開発し、「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に安全で科学的に信頼できる工法としてまとめました。

※ガイドライン工法について詳しくは >>(社)全日本瓦工事業連盟

■耐風性能
日本全国各地治体ごとに「基準風速」を決め、強風下でも瓦が飛ばない工事をするよう指示しました。「ガイドライン工法」は、この「基準風速」に従がい、各地域ごとに瓦の飛ばない屋根工事の標準施工方式を提示しました。
ガイドラインの例示工法

ガイドラインの例示工法
瓦を引き上げる力の負荷試験
瓦を引き上げる力の負荷試験

■耐震性能
近年日本は地震活動期といわれ、各地で直下型地震がいつ起きるかわかりません。
「ガイドライン工法」は、屋根業界全体がさらに一歩を進めた成果であり、阪神淡路大地震クラスにも耐えられる耐震工法です。
補強金物による棟の瓦積み棟例示工法

補強金物による棟の瓦積み棟例示工法
東海大地震(想定M8)にも耐える力を実証
東海大地震(想定M8)にも耐える力を実証
※愛知県陶器瓦工業組合「ガイドライン工法」、石州瓦工業組合「石州瓦性能読本」より一部抜粋

棟部 ガイドライン工法 施工例
棟部 ガイドライン工法 施工例

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  安心の保証内容

■屋根工事保証書
弊社では、新築・葺き替え工事の物件につきましては自社独自の保証書を発行しております。
屋根工事保証書

■工事完了報告書
屋根の上に上がってしまうと何をしているのか、どの様な工事をしているのか分からない。というお客様の不安を解消いたします。
※施工時の写真を数枚添付いたします。
■調査報告書
屋根の点検・調査時には、瓦屋根診断士による「調査報告書」を用意させていただきます。
※点検・調査時の写真を数枚添付いたします。
工事完了報告書 調査報告書

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  万が一の時でも安心

工事中・工事後、もし、万が一の事が起こってしまった時に対応できるように、請負業者賠償責任保険生産物賠償責任保険に加入しております。

※万が一とは・・・
・工事中 、誤ってお客様の車を傷つけてしまった。
・葺き替え工事中、しっかりとシート養生したにもかかわらず、風雨が強く、雨漏りを起こしてしまった。
など、多岐に亘った状況の事を言います。

屋根の点検・調査の様子 屋根の点検・調査の様子 万が一の事が無いよう、細心の注意を払って工事を行っておりますが、保険に加入していることにより、より一層の安全、安心な工事を行う事ができます。

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